新郎新婦ともに地元八王子のご出身。TOBBYも育ちが八王子なので、打ち合わせからついつい八王子ローカル話で盛り上がりました。
新婦のご両親は社交ダンスを30年くらい習っていらっしゃいます。そのためでしょう、姿勢がビシッと決まっています。
披露宴会場いっぱいの100人を超えるゲスト。子供さんが13人。
「こどもたちが飽きないように」と新郎新婦は迎賓時にシャボン玉を配りました。「どこの場面で吹いてもらいましょうか?」と新婦にお尋ねしてみたら、「いいんです。どこで吹いてもらっても。」とても優しい新婦です。
披露宴のなかで子どもさんたちは、シャボン玉で遊んでいました。大人たちが食事をしてるところからきちんと距離をとって。
お色直し中、新郎がホテルスタッフと同じユニフォームを着てドリンクサービスをしました。いっさい司会からはコメントを入れずに。次第にゲストが「あら?」「おい!」新郎だとわかっていくのが傍から見ていてとても楽しい!
新郎新婦のお色直し後は、ローズファンタジー。蛍光色になる演出です。
新郎新婦が動き始めると、お子さんたちが後をついて歩き始めました。
お子さんたちは演出家ですね。誰も何も指示を出さなくても的確な場所で新郎新婦の邪魔をせずに実に美しく彩ってくれました。
披露宴の大トリはサプライズイベント。実は新婦もご両親と一緒にダンスを習っていて、結婚披露宴でお父さんと一緒に踊るのが夢だったようです。
この日見事に実現しました。
「新婦がこれから一緒に踊りたい方のもとへ歩いていきます」そうTOBBYがコメントすると、そっとお父さんのもとへ。こうなったらもう何も言葉は要りません。ペアを組みました。曲は「アメイジンググレイス」。披露宴会場がダンスホールになった瞬間でした。
披露宴前、ゲストテーブルでぎっしり埋まった会場を見て、「うーん、ダンスか。。。どこで踊ってもらいましょうか。。。」キャプテンと相談し、わずかなスペースを作っておきました。ところがいざ本番を迎えようとすると、新婦側のご親族が「待ってました!」とばかりにみんなでテーブルを動かし始めました。すると、新郎側のご親族までも「それなら私たちも」とばかりにテーブルを動かし始めました。ホテルスタッフも一緒にみんなで力を合わせてダンススペースを作りました。
みんなでつくったダンスホールで優雅な舞いが披露されました。披露宴前の心配がまるでうそのように、ゲストの皆さんが披露宴を演出し、助けてくださいました。
素敵なゲストに祝福されてお2人は本当に幸せですね!
