7月2日 言ってはイケない言葉
 次、終わる、切る、帰る、割る、、、、日常よく使う言葉ですが、
披露宴の司会者は使ってはイケナイとされる言葉です。忌み言葉と呼ばれています。

  次・・・次があってはイケナイ
 終わる・・・終わってはイケナイ
 切る・・・切ってはイケナイ
 帰る・・・帰ってはイケナイ
 割る・・・割ってはイケナイ
流れ・・・流れちゃイケナイ
 水 ・・・流れを想像させるから水もよろしくない
 
 
 繰り返す言葉もイケナイとされています。
 
 次々 いろいろ など。。。よろしくないとされています。

 「繰り返す」そのものが忌み言葉でもあります。なので私のエッセイでも
「いろんな」というコトバ使いが多いかもしれません。

 ところが披露宴の進行は忌み言葉のオンパレード!

 「次」のプログラムは。。。
 ウエディングケーキは「切る」もの。。。
 予定時間に「終わる」かどうか。。。
 終わればお客様は「お帰りになる」。。。 
 余興で友人が「次々」と登場してくる。。。
 ウイスキーや焼酎の「水割り」も出てくるし。。。

 いかに忌み言葉を使わずに司会進行していくか、毎回気をつけています。

 以前ほどホテルや式場も、ご年輩のお客様も気にしなくなった感はありますが、やはり基本は大事。ひとりでも「イヤな気持ち」にならないよう心がけています。

 「あ、今、終わるって言っちゃったよ」全くのプライベートでもたまにドキッとすることがあります。一種の職業病かもしれません。

 仕事柄、さまざまな会場へお邪魔しますがご歓談中に
 ウエイターさんが「ウイスキーいかがですか?」とお客様に聞く式場と
「ウイスキーの水割りいかがですか」という式場と両方あります。
 前者の方が式場全体として気をつけているな、という印象を受けますね。
 きっとコトバだけでなく、サービス全体に気を配っていることにつながっ ていると思います。 

 結構制約のある仕事です。この仕事は。

「弔電が届いています」これを披露宴で言ったら二度と仕事ができないでしょう。たぶん。。。
| - | 17:40 | - | - | ↑TOP
6月20日 ともに高めあって (八王子ホテルニューグランド)
 梅雨の晴れ間です。太陽も顔をのぞかせ、夏の青空に恵まれました!本当によかった!

 プロフィールDVDのお写真選びやどういったコメントにするか、TOBBYも打ち合わせに同席していましたので、実際の上映時には感慨深かったです。お客様の反応も大きくて良かった!

 披露宴はウエディングケーキ入刀もメインキャンドルも無しでシンプルに進行しました。その代わりにデザートビュッフェをご用意されていました。お子さんが多いご披露宴でしたので、とても喜ばれていましたよ。

 

 そのデザートを使ってファーストバイトを行ないました。「ファーストバイトだけはやってみたい」というご希望でしたので、披露宴の後半にデザートをワゴンに乗せて新郎新婦のところへ運び、食べさせあいを行なっていただきました。
このとき音響オペさんがアドリブで「ぱぱぱぱーん♪」をかけて下さいました。
遊び心のあるオペさんがご一緒だととても助かります。音楽の力は大きいですからね。皆様にたくさんのお写真を撮影していただき、そのままゲストの皆様とのお写真タイムにしました。メインキャンドルがなかった分、そのスペースをお写真撮影スペースにしました。お気に入りの西山茉希ドレスを身に纏った新婦とたくさん撮影していただきました。

 「あ−挨拶緊張するっ!」とおしゃっていた新郎でしたが、「ともに助け合い高めあい、幸せな家庭を築いてまいります」と立派な謝辞でしたよ。

 「ともに高めあい」とても素敵なご挨拶ですね。  

  
| - | 09:37 | - | - | ↑TOP
6月7日 むつまじく仲良く  (東郷記念館)
 ものづくりが大好きなお2人です。印刷物はもちろん、プロフィールDVD、エンドロール、リングピロー、ウエルカムボード。髪飾り、ブーケ&ブート二ア。ご準備段階からとても楽しそうにしていらっしゃいました。

 それだけではありません。メインテーブルとゲストテーブルにはたくさんの折鶴と折亀を飾りました。折り紙を折ったのは新婦です。折り紙は心を和ませますね。

 

 新郎は鏡開き用の樽まで作ってしまいました。これは各卓鏡開き用の樽です。何と10個もお作りになりました!

 

 樽の中には薬剤師さんカップルであることがとてもよくわかるプレゼントを詰めておき、「よいしょ!」と開いた後でゲストの皆様にお取りいただきました。おひとりずつ「処方」した「薬袋」はゲストが歓声を上げながらお隣の方と見比べながら楽しそうにしていらっしゃいました。
 TOBBYの分までご用意いただきました。「幸茶」と「ハチミツ」がお薬です。「調剤済」のスタンプが微笑ましいです。

 

きっとお忙しいであろうお仕事をしながら、よくこれだけ作品を作り上げたなあと思いました。

 神前結婚式を行なったお2人。ご披露宴入場後には指輪交換、婚姻届へのご署名を行なっていただきめでたく乾杯!各卓鏡開きをした後にお色直し中座です。

 新郎作成、CM付きのプロフィールDVD上映に場内が沸いた頃、キャプテンがドアオープンの準備です。何やらウォーオーミングアップらしく手を組んだり首を回したり。。。

 東郷記念館には「踊るキャプテン」がいらっしゃいます。お色直し入場時にはステップを踏み手拍子を鳴らし、ドアを開けてくださいました。ゲストも大喜び!「司会者さん踊れるんですね!」とおひらきの後お声掛けくださった方がいらっしゃいましたが、残念ながら私ではありません。背格好もメガネもNキャプテンとTOBBYが似ていたからでしょうか?それとも「ありがとうございました。お楽しみいただけましたか?」とお答えすれば良かったかな?

 余興はなく、ご歓談とインタビュー。ごきょうだいにもインタビューしました。新婦お兄様がとても元気いっぱいのパパで、「新郎おー!ありがとう!」と叫んでくれました。お兄様が親戚のお子さんたちからの人気が絶大な理由がわかりました。
 新婦妹さんからは新婦へのアドバイス。「兄はポテトチップスに大変なこだわりがあって、兄のポテトチップスを黙って食べてしまうと烈火のごとく怒るので、気をつけてください。できれば袋に名前を書いておくと良いですよ!」ちなみにTOBBYからの質問は「お兄ちゃん自慢をしてください」だったのですが。。。楽しいお答えでゲストも大喜びでした。

 お時間ぎりぎりまで、メインテーブルでのお写真撮影が続き、賑やかなご披露宴でした。皆様が今日の日を心待ちにして、お2人が皆様に愛されているご様子がよ〜く伝わってきました! 

 

 新婦手作りのプリザーブドフラワーを親御様に贈呈し、めでたくおひらきです。「母のように上手ではありませんけど」新婦は謙遜されていましたが、とっても喜ばれていましたね!素敵なお花でしたよ。

 む(6)つまじくな(7)かよく!お2人が選んだ素敵な記念日でした。

 
| - | 18:27 | - | - | ↑TOP
6月6日 大好きな海を見ながら (ホテルインターコンチネンタル東京ベイ)
 いつ来てもここからの眺めは気持ちイイです。音響オペさんも今年1月にご一緒した方で、オペさんからご挨拶に来てくださいました。

 新郎はサーフィンが大好き。新婦はダイビングが大好きです。2人で海へ行くときはシュノーケルで遊んでいるそうです。披露宴会場もそんなお2人のイメージ通りに出来上がりました。

 サーフィンやダイビングだけでなく、ものをつくることや音楽や多趣味なお2人はすばらしいご友人に恵まれています。ウエディングケーキもまるでプレゼントが入った袋が集められたような独特な形でお2人にピッタリです。

 

 乾杯後にカーテンオープンすると、レインボーブリッジやお台場の風景が
新郎新婦の後ろに見事に広がります。お2人の竹芝からシーバスに乗ってよくお台場に行ったエピソードをここでコメントしてみました。

 

 お色直し後にはキャンドルリレーを行ないました。皆さんに明かりがいき渡った後に会場全体をバースデーケーキに見立てて「ご夫婦のお誕生日」の記念として一斉に吹き消しました。

 新婦の鹿児島のご親戚が焼酎をお持ちになり、それを使って「焼酎プルズ」を行ないました。7本のリボンを焼酎に巻き、「先着7名様です。呑兵衛の皆様どうぞ!」とコメントするとご両家の皆様があっという間に集結しました。白いリボンを嬉しそうに持つおじさまたちが微笑ましかったです。
また焼酎の銘柄が新郎の苗字だったのも洒落ていてよかったです。

 大トリは新郎友人の歌と踊り。氣士團の「ONE NIGHT CARNIVAL」です。
どこから仕入れてきたのか?最近とんとご無沙汰のヘアスタイルと衣装で息もピッタリのパフォーマンスを繰り広げていただきました。

 
 
 朝から雨模様でしたが披露宴中には雨もあがってうっすら青空も顔をのぞかせていました。何とか晴れ男TOBBYの役割が果たせてよかったです。

 お2人とも最高の笑顔ですね!

 
| - | 11:28 | - | - | ↑TOP
5月24日 先生とコーチのカップル (八王子ホテルニューグランド)
 新婦と新婦お母様がウエルカムドールを一緒に準備しました。おさるさんのお人形「マイロ」に手作り衣装を着せてゲストをお迎えしました。

  

 新郎はスポーツクラブで子供さんに体操やサッカーを教えています。幼少の頃、ご自身が在籍したクラブです。ご自身が卒業したクラブでお仕事をされているのは、とても素敵なことですね。

 新婦は幼稚園の先生です。新婦もご自身が卒園された幼稚園で勤務されています。新郎新婦とも凄い!なかなかできないことですね。

 新郎が新婦の幼稚園に体操指導に行ったことから2人の出会いがありました。お仕事上、知られるとすぐ噂になってしまうのでデートはいつも遠出。
「ごはん食べているより移動時間の方が長かったです!」と思い出を語ってくれました。

 ウエディングケーキには新郎新婦ともに大好きなサッカーボールを飾り、ゲストに楽しんでいただきました。更にケーキは会場内カットです。ご列席のお子さん方も興味深くごらんになっていたようです。

 

 新郎の友人がケツメイシの「幸せをありがとう」を弾き語ってくれました。お2人のハーモニーもきれいに決まりました。

 

 その後は「結婚闘魂行進曲〜マブダチ〜」を踊っていただいたご友人も登場し、賑やかな宴になりました。
 新郎のお母様は今は天国にいらっしゃいます。飛び入りで新郎の叔父様が
「姉も喜んでいるでしょう。皆様ありがとうございました!」と大きな声でご挨拶され、大きな拍手で包まれました。

 
| - | 09:43 | - | - | ↑TOP
5月23日 夫婦宣言 (八王子ホテルニューグランド)
 ご招待状にお2人のお名前とともに「夫婦宣言」というスタンプを押して、皆様にお送りいたしました。ご返事をいただいてご列席していただいた感謝のお気持ちとして、ウエルカムボードにたくさんの「夫婦宣言」のスタンプを押して、全体的にハート型を描くように作りました。これは新郎新婦ご友人の渾身の作品です。素敵なボードを作っていただいてお2人は幸せですね!



 しかもご招待状はパスポート状に作り、披露宴の受付で「入国許可証」を発行し、ゲストへお渡ししました。



 披露宴の中盤、バルーンオープンを行ないました。大きな風船にはたくさんの小さい風船が入っています。その小さい風船にひとつだけ「23」の文字を書いておき、バルーンオープンのときにちびっ子さんに探してもらいました。見事探し当てた親子に「アイスクリームメーカー」をプレゼント!
 「23」は今日を表す数字です。「入国許可証」には連番が打たれてあり、見事「23」許可証をお持ちの方にもプレゼントが当たりました。

 新郎お姉様の描いた似顔絵もお2人そっくりでした! 



賑やかなご歓談タイムが続き、皆様の笑顔が印象的でした。
堂々と!「夫婦宣言」ですね。おめでとうございます!

  
| - | 09:16 | - | - | ↑TOP
5月16日 あなたがいたから (KITAOKA)
 東京育ちのお2人。新郎は自営業で、新婦は外資系の企業に勤めています。新婦は幼稚園の先生をしていましたが、思いあって海外留学、そして海外での仕事をされてこられました。

 2人のキューピットは新婦の妹さんです。新郎の友人と新婦妹さんがお知り合いで、そこから出会いがありました。実は新婦と妹さんとほぼ同じ時期にお相手からプロポーズを受け、ほぼ同じ時期に結婚式を挙げることになりました。妹さんは来月ジューンブライドです。

 ご歓談中心のレストランウエディング。妹さんのフィアンセがカメラを持って大活躍です。

 お色直しをしないパーティーでしたが、いったん新郎新婦は中座して、ウエディングケーキを運びながら再入場してちょっとメリハリをつけました。

 

「花嫁を探せゲーム」を行ないました。新郎に目隠しをしてもらい、新婦を含む5人の女性と順番に握手をしてもらい、何番目の握手相手が新婦かを当ててもらうゲームです。5人のはずが新郎お父様お母様まで飛び入りで握手に参加して大勢になってしまいました。「あれー!5人じゃないの?」と新郎。かなり混乱した様子です。

 「ズバリ何番目ですか?」とTOBBYが質問すると
「2番目!」新郎が答えると場内歓声が上がりました。正解です!!
さすが!ご夫婦です。ごほうびは「お姫様抱っこ」でのお写真タイムでした。

 おひらきが近づき新婦のお手紙です。ご両親に加えておばあちゃま、妹さんにもメッセージです。
 子供の頃、人一倍食の細かった新婦にスプーンでひと口ひと口食事を運んでくれたおばあちゃんのエピソードは心を打ちました。
 仲良く育ってきた妹さんとの思い出を綴り、あなたがいたから、私は今日という日を迎えることができたと思います。。。。このメッセージに妹さんの瞳も感激の涙でした。

 仲良し姉妹でこれからも親孝行していってくださいね!本当におめでとうございます!

 
| - | 19:16 | - | - | ↑TOP
5月5日 ゾロ目記念日 (ザ・プリンスパークタワー東京)
 「私たちがこの披露宴会場を選んだ理由は、この高い天井です。この高い天井のように高い志と夢を持って人生を歩んでいこうと思ったからです。。。」はっきりと大きな声。新郎のウエルカムスピーチで始まりました。最初の挨拶から人を惹き付ける力を持っている新郎です。さすがは営業主任です。

 新婦は社会人になってから中国に留学をしました。すでに新郎とのお付き合いも始まっていましたが、新郎が少しでも時間を作って中国に遊びに行き新婦を支えてきました。およそ7年間の交際期間を経てのご結婚です。

 ご入籍は昨年の7月7日。そして結婚式・披露宴は5月5日。
「記念日はゾロ目です^^」笑顔がとっても印象的な新婦が嬉しそうに教えてくださいました。

 お色直し中座前にテーブルフォト。皆さん楽しそうにお写真を撮影していました。中座後に衣装の色当てクイズを出題し、さて入場です。ゴールド・ピンク・赤の3択でしたが、扉が開いた瞬間大きな歓声!目にも鮮やかな真っ赤のドレスで入場してきました。

 その入場の場面では皆さん参加型の演出を楽しみました。新郎新婦がメインテーブル前に進んだ後、各テーブルお1人ずつ席札裏にシールの貼ってある方にご起立いただいて、ホテルのスタッフがアクアボトルを渡します。TOBBYの掛け声で一斉にアクアタワーに注ぎいれていただくと、見事なマリンブルーの輝きが!ゲストの歓声が上がって、楽しい演出になりました。

 仕上げは新郎新婦のメインタワー。皆様に集まっていただき、新郎新婦がアクアを注ぎ入れると見事に真っ赤に輝きました。ホテル近くの東京タワーと新婦のドレスのカラーです。幸せの輝きが会場を彩りました。

 赤に投票した方の中から3名にお菓子のプレゼント!新郎の友人、新婦の友人、3歳の女の子とバランスよく当たり、皆さんと記念撮影を行ないました。

 新郎のサッカー部仲間がユニホームに着替え、頭にサッカーボールを乗せた楽しい衣装でコブクロの「ミリオンフィルムズ」を熱唱し、大トリを飾っていただきました。

 新郎はTOBBYと出身大学が同じで、新婦はTOBBYが育った八王子のご出身。偶然にもお2人ともTOBBYとの共通点があり、楽しいお時間を一緒に過ごせました。とっても光栄です。 

 
 
| - | 15:57 | - | - | ↑TOP
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